修学旅行生のSDGs学習について
当社では2019年12月12日広島県福山市立鷹取中学校の2年生5名の生徒の皆さんの企業訪問を受けました。 鷹取中学校では大阪への修学旅行のプログラムのひとつとして「総合的な学習の時間」に係る企業訪問を計画し、SDGsに取り組んでいる企業の中から、生徒の皆さんご自身が当社を選んでくださったとのことでした。 当日は、当社の事業活動である封筒事業や封入事業のご説明、大阪本社のご案内に続き、訪問の目的である当社のSDGsに関係する取り組みをご紹介いたしました。 生徒の皆さんはあらかじめホームページにて当社の取り組みを勉強してくださっており、封筒製造とSDGsとの関係に興味を持って事前質問を用意していただき、慣れない企業訪問の中でも説明にメモを取るなど、しっかりと学習されていました。 約90分という短い時間ではありましたが、生徒の皆さんには今回の学習を通じてSDGsの知識を深めていただき、SDGs達成期限の2030年には社会の主役となって持続可能な世界の実現に貢献してくれるものと期待しております。 このような形で中学生の皆さんを受け入れることは初めての経験でしたが、これからもSDGsの目標の一つである「質の高い教育をみんなに」に寄与していく所存です。
▲学習の様子①
▲学習の様子②
▲記念撮影
▲お礼に頂いた「織りバラ」