企業行動憲章
イムラグループ 企業行動憲章
創業100周年を迎えたわたしたちは、次の100年も持続可能な発展を続ける企業を目指し、公正で健全な事業活動を通じたSDGs(国連の持続可能な開発目標)の取り組みを実施します。
そして、広く社会にとって有用な存在であり続けるため、次の原則に従い社会的良識をもって行動します。
- 1. 社会的に有用で安全な商品・サービスの提供
- わたしたちは、イノベーションを通じて社会的に有用で安全な商品・サービスを開発、提供し、持続可能な経済成長と社会的課題の解決に寄与します。
- 2. 公正で責任ある企業活動
- わたしたちは、公正で責任ある企業活動を行います。また、政治、行政との関係においても、健全な関係を維持します。
- 3. 社会とのコミュニケーション
- わたしたちは、情報伝達の一翼を担う企業として、個人情報等の保護・管理を徹底します。また、企業情報を積極的かつ公正に開示し、幅広いステークホルダーとのコミュニケーションに努めます。
- 4. 人権の尊重
- わたしたちは、従業員をはじめとするすべての人々の人権を尊重します。
- 5. お客さまとの信頼関係
- わたしたちは、すべてのお客さまに対し商品・サービスに関する適切な情報提供や誠実なコミュニケーションを行い、お客さまの満足と信頼を獲得します。
- 6. 働き方改革
- わたしたちは、従業員の能力を高め、多様性・人格・個性を尊重するとともに、安全で働きやすい職場を実現します。
- 7. 環境保全
- わたしたちは、地球環境の保全が企業の存在と活動に必須の要件として、環境に配慮した取り組みを主体的に行います。
- 8. 社会貢献・地域との共生
- わたしたちは、「社会の一員」として地域の文化や慣習を尊重し、積極的に社会貢献活動を行います。
- 9. 危機管理の徹底
- わたしたちは、市民生活や企業活動に脅威を与えるサイバー攻撃や自然災害等に備え、組織的な危機管理を徹底します。また、反社会的勢力との関係を遮断し、社会的良識に反する行為は、断固として行いません。
- 10. 経営トップの姿勢
- 経営トップは、本憲章の精神の実現が自らの役割であることを認識して経営にあたり、社内ならびにグループ企業に周知徹底します。また、社内外の声を常に把握し、実効あるガバナンス体制を確立します。
本憲章に反し社会からの信頼を失うような事態が発生したときには、経営トップ自らが問題解決にあたり、原因究明と再発防止等に努め、その責任を果たします。
健康経営宣言
イムラグループ 健康経営宣言
わたしたちイムラグループは「企業は人である」の経営理念のもと、従業員の健康を大切にする経営に取り組みます。
従業員一人ひとりの食事や運動等の生活習慣改善(喫煙者については喫煙習慣の改善)による健康づくりを促すと共にこれを支援し、従業員がいきいきとその能力を最大限に発揮することで組織の活性化を図り、企業としての更なる成長を目指します。
わたしたちイムラグループは、この成長を通じGive&Give&Give(全ての人に最高の付加価値を届け続ける)の精神で社会に貢献してまいります。
代表取締役社長 兼 最高経営責任者(CEO) 井村 優