イムラ封筒の取り組み CSR

TPM活動

イムラ封筒では、製品の品質向上を目的としてTPM活動に挑戦しています。その活動の一つとして5S活動にも取り組み、備品・消耗品等発注点管理や工具の置き方の統一がされるなど、工場内の整理整頓が進んでいます。

TPM活動(Total Productive Maintenance)

災害ゼロ、不良ゼロ、故障ゼロなど、あらゆるロスを未然防止することで最小のインプットで最大のアウトプットを得る生産システムの構築を目指す取組みのこと。

TPM活動

2018年7月に創業100周年を迎えたイムラ封筒は、TPM活動を通じて『新たな100年に向けた抜本的な製造活動の見直し』を行っています。
当社主力工場である「奈良新庄工場」・「相模原工場(神奈川県)」は、2018年12月に『TPM優秀賞 カテゴリーB』を受賞しました。

TPMとは

TPM(Total Productive Maintenance「全員参加の生産保全」)とは、1971年に公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会によって提唱され、現在は、全社的TPMのTotal Productive Management「全員参加の経営革新」へと進化しています。

TPMについてはこちらをご覧ください。

導入の背景

当社の主力製品である封筒にお客様が求めるニーズは近年ますます多様化し、市場も変化しています。
その市場変化に柔軟に適応できる製造体制を構築し生産効率の向上を図ることが、当社にとって大変重要なことと考えています。
これらを実現するには、生産基盤の再構築と人材育成が最重要課題と判断して、2012年11月に「奈良新庄工場」でTPM活動を開始し、その活動の成果が見込まれることから、現在7事業所に拡大して展開しています。

活動内容

イムラ封筒では、TPM活動を"人と設備の体質改善による企業の体質改善"を実現する活動と捉え、本来の8本柱より二つ少ない「個別改善」「自主保全」「計画保全」「教育訓練」「安全衛生環境」「品質保全」の6つの柱で活動を展開しています。
各工場では、工場長をトップとしたTPM推進員会、重複小集団により第一線の従業員までを巻き込んでロス・ゼロをめざして活動を実施しています。

成果

・設備故障の減少、顧客クレームの減少、保全コストの減少、労働災害の減少
・人材育成では、今まで取得していなかった「機械保全技能士」、「自主保全士」の資格取得者数が年々増加しています。

※TPMの商標、ロゴマークは、日本およびその他の国における公益社団法人日本プラントメンテナンス協会の登録商標、商標です。

5S

整理、整頓、清掃、清潔、躾の"S"をとったものです。

整理
"必要なもの"と"不要なもの"を区別し、不要なものは決められた場所に捨てること。
整頓
必要なものが、必要なときにすぐに取り出せるようにしておくこと
(置き場所・置き方・積み方・並べ方を決める)。
清掃
身の回りや職場がゴミ等で汚れていることのない状態に清掃すること。
清潔
清掃したところを常に汚れのない状態に保つこと
決められたことを正しく守り、他の4Sを実行する習慣を身につけること。

発注点管理

姿置き